2024年12月中旬に石老山に登ってきました。相模湖の南岸にある里山で、巨岩・奇岩が点在したり、中腹に古刹「顕鏡寺」があったりと、短いながら楽しいコースでした。山頂からは西丹沢と富士山が、山腹の展望台からは相模湖や奥高尾の山々を見渡せる景観も楽しめました。
丹沢山地北部にある里山「石老山」
石老山は相模湖の南岸にある標高702メートルの山です。関東百名山の一座にも選ばれている山です。山域としては丹沢山地北部ということになるようですが、丹沢の山々からも少し離れています。
石老山の山麓から中腹にかけては、登山道の脇に巨岩・奇岩が点在し、それぞれに言い伝えがあるそうです。また、中腹にある顕鏡寺も雰囲気が良いお寺です。眺望があるところは限られますが、それでも山腹にある展望台からは相模湖や奥高尾、奥秩父の山々を見渡すことができますし、山頂からは富士山や西丹沢の山々を一望できます。
そんな石老山ですが、今回は、北麓にある「石老山入口」バス停から少し登ったところにある登山口から入り、顕鏡寺を経て山頂に登り、下山は大明神展望台を経由する王道の周回ルートを歩きました。
具体的なコースは以下のとおりです。
JR相模湖駅から登山口まで歩きましたが、路線バスを利用すれば、石老山バス停からスタートできます。
今回のように右回りで周回コースを歩くと、日帰り温泉がある「さがみ湖 MORI MORI」のすぐ前に下山できるので、温泉に入ってから帰ることができます。
今回の主な行程は以下のとおりです。
- 08:20 JR相模湖駅 出発
- 09:00 石老山入口バス停
- 09:15 石老山登山口
- 09:30 顕鏡寺
- 09:40 桜道展望台
- 10:00 融合平見晴展望台 到着(小休止)
- 10:15 融合平見晴展望台 出発
- 10:40 石老山 山頂 到着
- 11:15 石老山 山頂 出発
- 11:55 大明神展望台
- 12:40 さがみ湖温泉うるり 下山
相模湖駅から登山口までの行程も含めて、距離11.0km、累積標高(上り)は786メートルでした。石老山入口バス停から歩けば、お手軽なハイキングにも良いコースだと思います。
石老山登山口への公共交通機関でのアクセス
石老山登山口への公共交通機関でのアクセス方法を紹介します。
JR中央本線の相模湖駅(高尾駅から中央本線 甲府方面行きで1駅)から路線バスでアクセスできます。
- 登山口: 石老山登山口(顕鏡寺経由のコース)
- アクセス: JR相模湖駅から神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きで約7分「石老山入口」バス停下車
今回下山に利用した「さがみ湖 MORI MORI」のバス停は、石老山入口バス停の少し手前ですので、同じバスでアクセスできます。下山後にさがみ湖 MORI MORIにある日帰り温泉「さがみ湖温泉うるり」に立ち寄ったあとも、「さがみ湖 MORI MORI」バス停を利用できます。
バスの本数は、平日は1時間に1本程度、土休日は30分に1本程度です。
ちなみに、相模湖駅から歩くと、石老山入口バス停まで3kmちょっとで40~50分ほどかかります。相模湖を眺めながらのんびり歩くには良いですが、後半は相模湖が見えなくなって、ひたすら車道歩きになるので、あまりおすすめはしません。
【相模湖】JR相模湖駅から登山口へ、相模湖を眺めながら歩く
相模湖駅から石老山登山口まで、相模湖を眺めつつのんびり歩きました。相模湖が見えるところは良いですが、後半はあまり眺望もなく単調な車道歩きになります。
晴天の相模湖駅を出発!
午前8時20分、冬晴れの相模湖駅を出発します。12月中旬、真冬ほどの寒さではないですが、それでもピリッとした冷たい空気に包まれています。
相模湖駅から相模湖の湖畔まで少し下りますが、途中でこれから登る石老山が見えました。
相模湖駅から路線バスで石老山入口バス停まで行っても良かったのですが、良いお天気ですし、今日のコースは短めなので、相模湖駅からのんびり歩くことにしました。
相模湖駅から10分ほどで、相模湖大橋に到着。この橋を渡っていきます。
相模湖大橋を渡っている途中、左側には相模ダムが見えました。相模湖はこの相模ダムによってつくられた人造湖ですが、昭和22年に完成した古いダムでもあります。神奈川県で最初の大規模ダムとして建設され、水力発電、上水道や工業用水などの用途に利用される多目的ダムです。
相模湖を眺めながら国道412号を歩く
相模湖大橋を渡ったら、国道412号線沿いに右へ。大型トラックやダンプカーの交通量が多いですが、歩道がしっかりあるので安心です。しばらく右手に相模湖を眺めながら歩きます。
先ほど渡ってきた相模湖大橋です。相模湖の東端にある端です。
相模湖の眺めが素晴らしいです。冬晴れの青空に、相模湖の青い湖面。風は弱く、相模湖の湖面もあまり波だっていませんでした。
国道412号線はしばらく相模湖に沿っているのですが、途中から相模湖は見えなくなります。そうなると、特に見るべきものもないので、淡々と歩きます。しばらく歩くと、「さがみ湖 MORI MORI」の入口がありました。つい最近、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」から改名したそうです。
途中で路線バスに抜かれましたが、ようやく石老山入口バス停までやってきました。登山口へは、バス停の近くにあるこの信号を右へ入っていきます。
細い車道を登って石老山登山口へ
信号を右に入ったすぐのところに、「石老山入口公衆トイレ」がありました。きれいに整備された公衆トイレです。自販機もあるので、飲み物を調達することもできますね。さすがに人気の石老山、こういった設備は整っています。
その先の細い車道を歩いていきます。緩い上り坂になっています。
公衆トイレから15分弱で、登山道の入口に到着します。この右側の階段を上がっていくと、病院と駐車場があり、その奥に登山口がありました。
登山口はこの細いところを入っていくようです。他に分かりやすい道があるのかもしれませんが……。
【顕鏡寺】奇岩・巨岩を眺めながら顕鏡寺へ
登山口を入ると、すぐにうっそうとした森の登山道になります。登山道の近くには奇岩・巨岩があり、それぞれに言い伝えがあるようです。少し湿った登山道を登っていくと、顕鏡寺の境内に到着です。
奇岩・巨岩が点在する石老山山麓を登る
登山道に入ると、このような道が続きます。冬の雨の少ない時期ですが、登山道は全般的に湿っています。ぬかるんでいるわけではありませんが、少し滑りやすいので注意して登っていきます。
大きな巨岩が現れましたが、これが「屏風岩」かな?
石老山登山口から顕鏡寺までは、こんな感じの道が続きます。
こんな巨岩が、登山道の脇にふつうに鎮座しています。
石老山にある巨岩や奇岩は、「礫岩」(れきがん)で、奥高尾の山並みから削りだされた礫が相模川に堆積してできた岩なのだそうです。伊豆半島が本州に衝突したときに丹沢山地ができましたが、その時に石老山も隆起してできた山です。
「駒立岩」。近くにあった案内によると、石老山の山中で最も有名な岩なのだそうです。京都の若君と姫君が名馬にまたがって住居を探す途中で、この岩の上で休憩したことから「駒立岩」と名づけられたのだそうです。
「虫封じの寺」顕鏡寺を参拝
登山口から15分ほど登ると、「顕鏡寺」(けんきょうじ)の境内に出ます。石老山の中腹にあるお寺です。せっかくですので、顕鏡寺を見学しつつ、参拝していきましょう。
「石老山」とかかれた門をくぐって参拝してきました。
顕鏡寺は、高野山真言宗の古刹で、仁寿元年(851年)に源海法師によって創建されました。こどもの夜泣きや癇癪を鎮める「虫封じの寺」として古くから有名です。
顕鏡寺の境内からの眺めです。それほど標高は上がっていませんが、麓の集落を見渡すことができますね。顕鏡寺のまわりは杉の巨木が多く荘厳な感じがしつつも、里山ののどかさも感じられる、雰囲気の良いお寺さんでした。
樹齢400年の杉の巨木。巨大な根が、大蛇が寝そべっているように見えることから「蛇木杉」(じゃぼくすぎ)と呼ばれているそうです。近くで見るとかなりの迫力です。
【石老山】桜道展望台・融合平見晴台で景色を眺めて山頂へ
顕鏡寺からは先は、桜道展望台、融合平見晴台という眺望のあるポイントを経由して、石老山の山頂を目指します。山頂まで樹木に覆われた山ですが、ところどころで素晴らしい景色を眺めることができます。
桜道展望台で相模原の街並みを眺める
顕鏡寺の脇から続く登山道を登っていき、顕鏡寺の上に出たあたりで分岐があります。斜面を直登する「八方岩ルート」のほうが距離は短いですが、眺望が良さそうな「さくら道ハイキングコース」を歩くことにします。
すぐに山腹をトラバースするような道になります。この道からは、麓の集落を一望できます。お天気が良くて気持ちがいいですね。
すぐに「桜道展望台」に到着します。ここは東側の眺望が開けています。ベンチもあるので、少し休憩していきましょう。
桜道展望台からの眺めです。ちらっと見える湖は津久井湖で、その奥に相模原の街並みが広がります。さらに奥、うっすらと見える高層ビルは横浜あたりかな? 関東山地と関東平野の境目がよくわかりますね。
人工林の多い石老山ですが、さくら道ハイキングコース(桜道コース)は自然林が多めで、この時期はとても気持ちの良い道でした。
八方岩ルートとの合流地点に到着。ここからは再び針葉樹の森の中を歩いていきます。
融合平見晴台で相模湖を眺めながらコーヒー休憩
奥多摩あたりでもよく見かける人工林の道です。とてもよく整備されていて歩きやすいですね。
桜道展望台から15分ほどで、「融合平見晴台」に到着しました。ここにもベンチがありましたので、少し休憩していくことにしましょう。
このベンチの奥から相模湖側の眺望が開けています。
木々に遮られて相模湖は少ししか見えませんが、その奥には、陣馬山や奥高尾の山並み、左側(西側)には生藤山から続く笹尾根の稜線、そして三頭山までを見渡すことができました。木の陰になってしまって分かりづらいですが、笹尾根の稜線のさらに奥には雲取山まで見えました。
あと30分も登れば山頂という場所ではありますが、景色を眺めながらコーヒーを飲みました。今日はコースタイムが短いので、のんびりハイクです。
石老山への最後の登りへ
融合平見晴台から石老山までは1.1km。最後の登りが始まります。
針葉樹の森が多いですが、日差しが入ってきて思ったよりも明るいです。この斜面をジグザグに登っていくあたりが、一番の急坂でしょうか。道はよく整備されていて、危険箇所はありません。
途中にはベンチがある休憩に良い場所もありますね。石老山のこのコースは、休憩できる場所があちこちにあるので、登山初心者でも安心です。標高が上がって少し冷えてきました。
石老山の山頂下は木の階段が続きます。この階段を登り切れば山頂です。
10時40分頃、石老山の山頂に到着!
石老山山頂から富士山と西丹沢の山々を眺める
石老山は山頂も含めて樹木に覆われていて、あまり眺望はありません。それでも、西側の一部は開けていて、そこから富士山と西丹沢の山々を望むことができます。
手前にある山が西丹沢の大室山、その右奥に富士山が見えています。富士山は雪化粧して、立派な冬富士になりましたね。
大室山から左側(南側)に目を移すと、西丹沢や丹沢主脈の山並みがきれいに見えます。左上の高い山は蛭ヶ岳ですね。写真には写っていませんが、さらに南側には丹沢山まで見えていました。
山頂のテーブルに座り、持参したおにぎりで軽めのランチに。前述のとおり、山頂も樹木に覆われていてあまり日差しが当たらないので、じっとしているとかなり寒いです。食後のコーヒーで温まりました。
石老山山頂の様子です。テーブルやベンチがたくさんあります。一段下がったところにもテーブルやベンチがあり、団体さんが楽しそうに食事をしていました。
真冬の平日ではありますが、それなりに登山者がいますね。さすがに人気の山、石老山です。
【大明神展望台】相模湖の絶景展望台を経由して下山
石老山からの下山は、大明神展望台を経由するルートを選択。ところどころ急な下りもありますが、大明神展望台は相模湖や奥高尾の山々を一望できるこのルート一番の絶景ポイント! 景色を満喫したあとは、「さがみ湖 MORI MORI」へ下山します。
左手に富士山を眺めながらの下山
石老山からの下山は、大明神展望台を経由するルートを選択。山頂下のこの分岐を直進します。ちなみに、登ってくるときは、右側の道からでした。
分岐を過ぎるとすぐに下りになります。顕鏡寺から登ってくるルートには、それほど急坂はありませんでしたが、こちらのルートはところどころに急坂がありますね。
たまに小ピークがあるため、ずっと下りではなく、少しだけ登り返しもあります。その小ピークの前後は急坂が多く、このような岩が多めの急な下りも。慎重に下っていきます。
登山道の左側(西側)には、木の間から富士山が見えています。この時期は葉が落ちているので、比較的よく見えますね。それに登山道もかなり明るいです。
明るくて良い道です。顕鏡寺からのルートは、桜道展望台のあたり以外は植林の森が多かったですが、こちらは自然林もわりと残っています。
大明神展望台から相模湖と奥高尾の山々を一望!
しばらく歩くと、「大明神山」に到着。山頂は小さな広場になっていますが、眺望がありません。小さなお社がありました。
大明神山の少し先に、このコースで随一の展望スポット「大明神展望台」があります。このようなデッキが設けられています。
大明神展望台からは、眼下に相模湖を、その奥に奥高尾の稜線を眺めることができます。写真に写っているのは、景信山~陣馬山あたりですね。素晴らしい眺めです。
しばらくこの景色を眺めていました。
荒れ気味の東海自然歩道を下る
大明神展望台で景色を堪能したら、あとは下るだけです。展望台のすぐ下で分岐になっていて、東海自然歩道とチャレンジコースを選ぶことができます。どちらでも良いのですが、ここは距離が短い東海自然歩道を選択。
すぐに針葉樹の薄暗い森の中に入っていきます。
このコースは沢沿いの道なのか、あるいは雨水の通り道なのか、少し荒れ気味でした。木の橋もこのとおり。もっとも、水は全く流れていないので、特に問題はありませんでした。
崩落した跡らしい場所では、少し道がわかりづらくなっていました。ピンクテープが巻かれているので、それを目印にして下っていきます。基本的に谷筋を下っていくようなので、大きくコースを外れることはなさそうではありますが。
低山をいろいろ歩いていると、これくらいの道はふつうにありますが、あまり歩きやすいとは言えないですね。もう一つのチャレンジコースのほうがどんな道なのかわかりませんが、初心者の方はこちらを避けたほうがよいかもしれません。
無事に登山口まで下ってきました。ここから先は舗装路を歩いて下っていくことになります。
車道を歩いて「さがみ湖 MORI MORI」に下山!
沢沿いの舗装路を下っていきます。
途中に公衆トイレもありました。
コテージのような建物が並ぶ場所がありました。キャンプ場っぽいですが、静まり返っています。この時期は営業していないのかもしれません。
細い舗装路から車道に出ました。あとは道なりに行けば「さがみ湖 MORI MORI」の前に出るはずです。
車道を下っていく途中、「さがみ湖 MORI MORI」の遊園地?が見えました。丘の上にあるのですね。
「さがみ湖温泉うるり」で日帰り入浴
消防署を脇を抜けると、今朝、歩いてきた「さがみ湖 MORI MORI」前の交差点に出ました。この信号を渡って、門を入っていきます。歩行者は脇から無料で入れます。
「さがみ湖 MORI MORI」内に入って少し歩くと、「さがみ湖温泉うるり」がありました。

ここで温まって、食事をしてから帰ろうという魂胆です。
「さがみ湖温泉うるり」は、日本ではあまり多くない高濃度炭酸泉があります。露天風呂にも高濃度炭酸泉があったので、そこに浸かってのんびり。お湯に入ると、すぐに肌にたくさんの泡がつくのがわかりますね。
湯上りの生ビールで乾杯!
かつ煮定食をいただきました。
冬の平日の日中時間帯ということもあって、ほとんどガラガラ。空いていてのんびりとできました。
バスの時間にあわせて施設を出て、「さがみ湖 MORI MORI」前のバス停から路線バスで相模湖駅まで戻って帰宅したのでした。
雰囲気の良い人気の里山「石老山」、ハイキングにぴったり!
ということで、石老山に登ってきました。
標高は700メートルそこそこ、登山口から山頂まではコースタイムでも2時間程度で、急登や危険箇所が少なく歩きやすい道が続きます。初心者の登山やハイキングにとても良い山だと思います。
山頂を含めて、大きく開けているところはあまり多くありません。が、この記事でも紹介したように、ところどころに展望台や見晴台があり、休憩しながら景色を眺められるようになっています。また、山頂から眺める富士山も格別です。下山後に、日帰り温泉があるのもポイントが高いですね。
石老山は丹沢北部に位置することもあり、夏場はヒルが出るそうです。秋~冬または春先の登山がおすすめです。
今回の主な登山装備
- ウェア類
- アンダーレイヤ: モンベル メリノウールの長袖Tシャツ
- ミドルレイヤ: モンベル 化繊 長袖シャツ
- アウターレイヤ: モンベル ライトシェルパーカー(ソフトシェル)
- 防寒着: ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクト
- パンツ: モンベル ライトトレッキングパンツ
- レインウェア上: モンベル レイントレッカージャケット
- レインウェア下: モンベル サンダーパス パンツ
- 靴下: フィッツ メリノウールの登山用靴下
- 登山靴: モンベル マウンテンクルーザー600
- 登山補助: 膝サポータ ザムスト EK-3(両膝)
- 緊急用
- ファーストエイドキット
- ヘッドランプ、予備の電池
- ザック: グレゴリー ズール30 (30リットル)
- 水
- サーモス ボトル(お湯 750ml)
- ペットボトル飲料 500ml×2本
いつもの冬場の登山装備です。登りはアンダーレイヤとミドルレイヤの2枚で十分でしたが、風が冷たく、休憩中や下りはライトシェルパーカーを羽織りました。石老山は山頂もあまり日当たりが良くないので、山頂での休憩中はダウンも着ました。冬場に山頂で休憩するつもりなら、防寒着をもっていった方が良いですね。
以上、「【石老山】相模湖南岸の里山で山歩きと温泉を楽しむ山旅」でした。麓の集落に近い、いわゆる「里山」ではありますが、麓の奇岩・巨岩、中腹の顕鏡寺、そして、登山道の途中に点在するいくつかの展望台と、短いわりには楽しめるコースだと感じました。
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