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【丹沢】みやま山荘に泊まり丹沢山からの絶景とおいしい食事を満喫する山旅 ~丹沢三峰を経由して宮ヶ瀬へ下山編~

丹沢山山頂からの夜明けの空丹沢
丹沢山山頂からの夜明けの空、グラデーションが素晴らしい!

12月上旬、丹沢山に登って、山頂の山小屋「みやま山荘」に泊まってきました。2日目は、おいしい朝食を食べたあと、日の出を見てから出発。丹沢三峰を通って宮ヶ瀬まで下山しました。今回は宮ヶ瀬への下山の様子をお届けします。

1日目の大倉から塔ノ岳を経由して丹沢山に登る様子は、以下の記事をご覧ください。

【丹沢】みやま山荘に泊まり丹沢山からの絶景とおいしい食事を満喫する山旅 ~丹沢山登頂編~
丹沢山の山頂にある山小屋「みやま山荘」に泊まって、1泊2日で丹沢を歩いてきました。大倉から塔ノ岳経由で丹沢山へ登り、山頂にある山小屋「みやま山荘」に1泊。翌日は宮ヶ瀬へ下りました。初日はお天気に恵まれて塔ノ岳からの絶景や、丹沢山山頂での夕陽...
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【みやま山荘】朝食後に日の出を眺めてから出発!

2日目は午前5時過ぎに起床。おいしい朝食をいただいたあと、日の出を眺めてから出発します。

おいしい炊き込みご飯の朝食!

みやま山荘の朝食は炊き込みご飯!

みやま山荘の朝食は炊き込みご飯!

午前5時過ぎに起床。お布団が暖かく、寝室も程よい温度でしたので、ぐっすりと眠ることができました。

朝食は午前6時からとの案内でしたが、5時45分頃に準備ができたと小屋番さんの声がかかり食堂へ。よくある朝食メニューですが、ごはんが炊き込みご飯! しかも、とてもおいしい! 昨日の焼肉の夕食といい、みやま山荘はごはんがおいしいというのは本当ですね。

山頂で日の出を鑑賞

丹沢山山頂からの夜明けの空

丹沢山山頂からの夜明けの空、グラデーションが素晴らしい!

朝食を食べたあとは、カメラを持って外へ。日の出の約30分前で、東の空がほのかに明るくなってきました。東の方角には木々があって、すっきりと見渡すことができませんが、それでもこの空の色合いを感じることができます。夜から朝へと移り変わる、とても美しい時間帯です。

いったん山小屋に戻り、出発の支度をして、荷物を持って再び外へ。まもなく日の出の時刻です。

日の出前の丹沢山山頂からの西側の景色

日の出前の丹沢山山頂からの西側の景色

西側は雲が多めですが、何とか富士山は見えています。傘雲をかぶった富士山が、雲海に浮いているようですね。

傘雲をかぶった富士山

傘雲をかぶった富士山

富士山をアップで。実際には雲海ではなく、中腹に厚めの雲がかかっているようです。何となく幻想的な富士山でした。このあと、富士山は雲に隠されてしまいました。

丹沢山山頂から眺める日の出

丹沢山山頂から眺める日の出

太陽が昇ってくる東の空も、相模湾の上に低い雲がかかっています。日の出の時刻からしばらくして、雲の上に太陽が顔を出してきました。

やや雲が多めながらも、無事に日の出を拝むことができました。

【丹沢三峰】小ピークが5つ? 丹沢三峰を超えて宮ヶ瀬へ

丹沢山山頂からは、宮ヶ瀬方面へと下ります。途中、標高1350メートル前後の「丹沢三峰」という小ピークを越えていきます。眺望はあまりありませんが、歩く人が少なく、とても静かな山歩きを楽しめるルートです。

雪が残る丹沢山を出発!

丹沢山山頂から宮ヶ瀬への下山開始!

丹沢山山頂から宮ヶ瀬への下山開始!

午前7時過ぎ、丹沢山山頂の北側にある登山道から下山開始です。宮ヶ瀬湖のほとりにある登山口までは11kmの長丁場。コースタイムは5時間弱ですので、お昼頃の下山を目指して歩き始めます。

丹沢山山頂直下の雪が残る木道

丹沢山山頂直下の雪が残る木道

山頂からは木道が整備されていますが、少し雪が残っています。昨日、塔ノ岳から丹沢山までのルート上にはほとんど雪はありませんでした。宮ヶ瀬方面への登山道は丹沢山の北斜面にあたるので、雪融けが遅いのでしょう。

丹沢山山頂直下の分岐

丹沢山山頂直下の分岐

すぐに分岐があります。右へ行くと塩水川に沿う林道に出られるそうです。そういえば、昨日、小屋番さんが、荷揚げは近くの林道から歩荷していると言っていましたが、この塩水林道がそれなのでしょうか。近いといっても、「塩水林道出合」までは2.7kmとそれなりにありますね。

最初の小ピーク「瀬戸沢ノ頭」へ

霜柱がザクザクの丹沢山山頂直下の登山道

霜柱がザクザクの丹沢山山頂直下の登山道

分岐を過ぎると、登山道の雪はほとんどなくなりましたが、霜柱がザクザクしています。雪山には登らない(登れない)私にとっては、この霜柱ザクザクの登山道が冬なんです。

宮ヶ瀬への登山道からの不動の峰と蛭ヶ岳の眺め

宮ヶ瀬への登山道からの不動の峰と蛭ヶ岳の眺め

北側が開けたところからは、丹沢山と蛭ヶ岳の間にある不動の峰、それに、蛭ヶ岳が見えました。丹沢山~蛭ヶ岳の尾根は、丹沢山から北西方向に伸びていますが、こちらは東側へ。この雄姿ともここでお別れでしょう。

目の前に見えてきた最初のピーク「瀬戸沢ノ頭」

目の前に見えてきた最初のピーク「瀬戸沢ノ頭」

しばらく下ってきましたが、緩い登りに変わりました。目の前に見えているのが最初のピークのようですね。

最初のピーク「瀬戸沢ノ頭」

最初のピーク「瀬戸沢ノ頭」

登りきると最初のピーク「瀬戸沢ノ頭」に到着! 標高は1,375メートル。ここは、いわゆる「丹沢三峰」には入っていないようです。ピークの名前は道標に小さく紙で貼られているだけ。登山道がちょっと広くなっているくらいで、ピークという感じはしません。

ということで、先を急ぎましょう。

丹沢三峰 西峰「太礼ノ頭」を通過!

鹿除けの柵が続く丹沢三峰の登山道

鹿除けの柵が続く丹沢三峰の登山道

このあたりは尾根道なのですが、登山道の両脇に鹿除けの柵がずっと続いています。宮ヶ瀬などの東丹沢はヒルが多いと聞きますが、ヒルは鹿にくっついて生息域を広げるそうです。このあたりは鹿が多いのでしょうね。食害防止の柵でしょう。

ブナの木が多い丹沢三峰付近の登山道

ブナの木が多い丹沢三峰付近の登山道

丹沢三峰の尾根道は、ブナの木が多いようです。標高1300メートル以上で12月初旬ともなれば、全て葉は落ちてしまっていますが、紅葉の時期はとてもきれいなのではないかと思います。登山道はブナの落ち葉で覆われています。

丹沢三峰の西峰「太礼ノ頭」

丹沢三峰の西峰「太礼ノ頭」

瀬戸沢ノ頭から少し下り、登り返すと、わずか10分ほどで次のピーク「太礼ノ頭」に到着しました。ここは、丹沢三峰のうち「西峰」にあたるそうで、標高は1,352メートルです。丹沢三峰のピークは、標高1,350メートル前後でずっと続いています。

このピークも、登山道に道標があるだけで、特に何もありません。鹿除けの柵が目立ちますが、その柵に沿って自生しているのはツツジでしょうか? このルート、春にはツツジも美しいそうです。

このルート一番の登り返しで丹沢三峰 中峰「円山木ノ頭」へ

次のピーク「円山木ノ頭」への登りへ

次のピーク「円山木ノ頭」への登りへ

太礼ノ頭からは、かなり急な下りが続きます。急斜面を下ったあと、痩せ尾根のような下りが続きます。ひとしきり下り切ると、目の前には次のピークが見えてきましたが、かなり登り返しがありそうです……。

急な階段が続く「円山木ノ頭」への登り

急な階段が続く「円山木ノ頭」への登り

いよいよ登り返しへ。階段が整備されていて歩きやすいのですが、かなり急な階段です。

長い階段が続く「円山木ノ頭」への登り

長い階段が続く「円山木ノ頭」への登り

これまでのピークへの登り返しは、「え?もうピーク?」みたいな感じでしたが、ここはがっつり登らされます。丹沢山から宮ヶ瀬へと下る長いルートの中で、一番の登り返しでしょう。

丹沢三峰の中峰「円山木ノ頭」

丹沢三峰の中峰「円山木ノ頭」

何とか登りきると、丹沢三峰の中峰「円山木ノ頭」に到着しました。標高は1,360メートル。ここも地味なピークですが、かなり登ってきたためか、それなりにピークという感じがします。ただの個人的な感想です……。

少し休憩しようかと思いましたが、宮ヶ瀬まであと8.5kmもあるので、休憩は次の丹沢三峰の最後となる東峰で取ることにして、先に進みます。

無名のピークを超えて丹沢三峰最後の東峰「本間ノ頭」へ

「円山木ノ頭」からの下りは落ち葉で覆われた道

「円山木ノ頭」からの下りは落ち葉で覆われた道

中峰からも急斜面を下ります。落ち葉が登山道を隠してしまっていて、足元に何があるかが全く分からないので、慎重に下っていきます。

円山木ノ頭近くからの大室山や低い山並みの眺め

円山木ノ頭近くからの大室山や低い山並みの眺め

北西側が開けているところからは、低い山並みを望むことができます。左奥の少し霞んでいる高い山は、西丹沢の大室山のようです。雲の形が山の斜面に影を落としています。

無名のピークへの登り階段

無名のピークへの登り階段

もう何度目かわからない登り返しへ。ここも急な階段を登りますが、中峰の手前ほど長くはありませんでした。

無名のピーク

無名のピーク

登りきると道標がありますが、特にピークの名前は記載されていません。YAMAPを見ると「無名のピーク」とあります。そういう名前なのか、名前がないのかわかりませんが、いずれにしても丹沢三峰の東峰ではないようです。

「本間ノ頭」への登りの途中にある長めのハシゴ

「本間ノ頭」への登りの途中にある長めのハシゴ

無名のピークから少し下って、すぐに登り返しへ。長めのハシゴがありましたが、傾斜が緩めなので問題なく登れます。

丹沢三峰最後のピーク東峰「本間ノ頭」

丹沢三峰最後のピーク東峰「本間ノ頭」

丹沢山出発から1時間半ほどで、丹沢三峰最後のピーク「本間ノ頭」(標高1,345メートル)に到着! これで、丹沢三峰のピークを踏破したことになります。

これまでのピークに比べると、多少は広くなっています。しかし、眺望はほとんどありません。大きなベンチが一つあったので、ここで休憩していくことにします。

東峰「本間ノ頭」でコーヒーを淹れて休憩

東峰「本間ノ頭」でコーヒーを淹れて休憩

お湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲み、行動食のプロテインバーを食べました。樹林帯なので風はほとんどありませんが、空気はキンと冷えていますので、熱いコーヒーがおいしいです。

【宮ヶ瀬】とても静かな山道を下って宮ヶ瀬湖のほとりへ下山

丹沢三峰からは急坂が続いて一気に標高を落とします。その後は山腹に付けられた細い道をクリアして、緩やかな植林帯へ。お昼前に無事に宮ヶ瀬に下山しました。

落ち葉で覆われた急な道を延々と……

「本間ノ頭」からの急な下りは落ち葉地獄!

「本間ノ頭」からの急な下りは落ち葉地獄!

丹沢三峰の東峰から先は、急な下りが続いて一気に標高を下げていきます。急斜面ですが、道は整備されています。が、落ち葉で足元が全く見えないところもあって、かなり気を使いながら下っていきます。

丹沢三峰から先はどんどん標高を下げます

丹沢三峰から先はどんどん標高を下げます

ひたすら下っていきます。丹沢三峰まではアップダウンが続く序盤戦、ここからは激下りが続く中盤戦といった感じでしょうか。

落ち葉で階段や石が埋まって何も見えない登山道

落ち葉で階段や石が埋まって何も見えない登山道

初冬恒例の落ち葉地獄です。落ち葉の下に階段や岩が埋まっているので、気を抜けません。浮石に乗ってしまい、何度か転びそうになりました。

木々のあい間から見える宮ヶ瀬湖

木々のあい間から見える宮ヶ瀬湖

木々の間から宮ヶ瀬湖が見えてきました。あの宮ヶ瀬湖まで下ります。まだまだ長そうですね……。

丹沢三峰からの急な下りがひと段落するとほぼ中間地点へ

丹沢三峰からの急な下りがひと段落するとほぼ中間地点へ

ひとしきり下ると、平坦な道が増えてきました。標高は850メートル前後。丹沢三峰の東峰から、50分ほどで500メートルも下ってきたことになります。道標によると宮ヶ瀬まであと5.8km。ほぼ中間地点です。

山腹を巻く細い道は滑落に注意!

崩落しかけの山腹に付けられた登山道

崩落しかけの山腹に付けられた登山道

このあたりから、山腹に付けられた細い道が増えてきます。崩落しかかっているところも多く、このような橋が架かっていました。少し注意が必要です。

落ち葉でどこまでが道なのかわからない登山道

落ち葉でどこまでが道なのかわからない登山道

山腹の道は狭く、下側は急斜面になっています。落ち葉でどこまでが道なのか判別しづらくなっています。なるべく山側を通るようにして下っていきます。

痩せ尾根のような細い登山道

痩せ尾根のような細い登山道

痩せ尾根のような道もあります。ここも細い道が落ち葉に覆われています。

滑落防止の鎖がかけられている宮ヶ瀬への登山道

滑落防止の鎖がかけられている宮ヶ瀬への登山道

このように滑落防止の鎖が掛けられているところもありました。急斜面の山腹に、無理やり登山道を設けたようなところは要注意です。

短いハシゴと鎖場が続く宮ヶ瀬への登山道

短いハシゴと鎖場が続く宮ヶ瀬への登山道

短いハシゴと、それに続く鎖場。この鎖も滑落防止のためですが、山の斜面に突き出している大きな岩を超えていくので、その補助の意味合いもあるようです。

崩れかけている宮ヶ瀬への登山道

崩れかけている宮ヶ瀬への登山道

小さな沢筋になっているようなところでは、このように登山道が削られてしまっているところがいくつかありました。木の板で補強されてはいますが、一部、崩れているところもあるので、注意が必要でした。

中腹のピーク「高畑山」を経由して植林帯を下山

中腹にある高畑山への分岐

中腹にある高畑山への分岐

山腹の細い道が続くエリアが終わり、登山道が落ち着いてくると、分岐がありました。山腹にあるピーク「高畑山」への分岐です。巻くこともできますが、バスの時間を考えると、ここからあまり急いでも仕方がないので、寄っていくことにします。

高畑山の山頂

高畑山の山頂

5分ほど登ると、広々とした平坦なところに出ました。ここが高畑山の山頂のようです。標高は766メートル。眺望はあまりありませんが、ベンチがいくつかあるので、休憩がてら立ち寄るのも良さそうです。

水分補給をして、少しだけ休憩して、再び下ります。

植林帯が続く宮ヶ瀬への登山道

植林帯が続く宮ヶ瀬への登山道

高畑山から宮ヶ瀬へと下る登山道に合流すると、その先は植林帯が増えてきます。低山によく見られる登山道です。眺望はないので、どんどん下っていきます。

落ち葉がすごい宮ヶ瀬への登山道

落ち葉がすごい宮ヶ瀬への登山道

やはり落ち葉が多く、山腹の細い道では要注意です。

宮ヶ瀬の登山口付近に残る紅葉

宮ヶ瀬の登山口付近に残る紅葉

下の方は、わずかに紅葉が残っていました。標高でいえば450メートルくらいでしょうか。紅葉しているのは背の高い木が多かったので、日当たりが良いのでしょうか。

宮ヶ瀬登山口近くからの宮ヶ瀬湖の眺め

宮ヶ瀬登山口近くからの宮ヶ瀬湖の眺め

少し開けたところからは、宮ヶ瀬湖が間近に見えてきました。長かった宮ヶ瀬への下山ルートもあと少し!

宮ヶ瀬登山口にある登山者カードを入れるポスト

宮ヶ瀬登山口にある登山者カードを入れるポスト

登山口の近くに登山者カードを入れるポストが設置されていました。どうやら、このあたりはクマが出るようです。一応、熊鈴を鳴らしてはいましたが、ほとんど誰にも会わなかったので、これを知っていたらちょっと怖かったかも。知らないほうが良いことも、この世の中にはありますね……。

宮ヶ瀬の登山口

車道に面した宮ヶ瀬の登山口まで下山!

午前11時15分頃、宮ヶ瀬の登山口まで下山! 丹沢山から4時間ちょっとの行程でした。登山口を出ると、歩道もなくいきなり車道ですので、クルマに注意しましょう。

路線バスに乗って日帰り温泉へ!

登山口近くの橋からの宮ヶ瀬湖の眺め

登山口近くの橋からの宮ヶ瀬湖の眺め

登山口のすぐ近くの橋からは、宮ヶ瀬湖が見えました。青い湖面がきれいですね。

宮ヶ瀬の登山口近くの「三叉路」バス停

宮ヶ瀬の登山口近くの「三叉路」バス停

登山口から5分ほどのところに、神奈川中央交通の「三叉路」バス停があります。本厚木行きのバスが1時間に1本走っています。

バス停の近くでザックを整理しながらバスを待ちました。

穴口橋バス停で下車して日帰り温泉「湯花楽厚木店」へ

穴口橋バス停で下車して日帰り温泉「湯花楽厚木店」へ

11時51分の本厚木駅行きの路線バスに乗車。「穴口橋」というバス停で下車して、日帰り温泉「湯花楽厚木店」へ。

湯花楽 厚木店

ここは、今年2月、宮ヶ瀬湖周辺の仏果山などに登ったあとにも立ち寄りました。平日昼間ということもあって、空いていて快適! 温泉で汗を流して温まりました。

温泉の後のビール

温泉の後はビールで乾杯

無事の下山を祝って、生ビールで乾杯!

「湯花楽厚木店」のおいしいランチ

「湯花楽厚木店」のおいしいランチ

おいしいごはんもいただいて、のんびりくつろげました。

本厚木駅までの無料送迎バスもあるので、ありがたいですね。

眺望に優れた丹沢主脈と静かな山歩きを楽しめる宮ヶ瀬ルート

ということで、丹沢山に1泊2日で登ってきました。

初日は、塔ノ岳山頂からの絶景や、塔ノ岳~丹沢山の稜線歩き、丹沢山山頂から眺める夕陽など、素晴らしい景色を楽しむことができました。

2日目は、丹沢三峰を経由して宮ヶ瀬へ。眺望こそあまりありませんが、とても静かな山歩きを楽しめるルートでした。平日とはいえ、お天気はそこそこ良いにもかかわらず、途中で会ったのはトレラン風の男性一人! 塔ノ岳~丹沢山のルートがメジャー過ぎて、宮ヶ瀬のルートはあまり歩かれていないようです。

そして、「みやま山荘」では、とても快適に過ごすことができました。平日で空いていたこともありますが、室内は2階の寝室を含めて暖かいですし、お布団もふかふか。それに、おいしいという噂のお食事は、山小屋とは思えないほどのおいしさで大満足でした。

今回の主な登山装備

  • メリノウールの長袖アンダーシャツ(モンベル)
  • 化繊の長袖シャツ(ワークマン)
  • 厚手のフリース(モンベル)
  • トレッキングパンツ(モンベル)
  • 登山靴(モンベル アルパインクルーザー2300)
  • ゲイター ※使用せず
  • チェーンスパイク ※使用せず
  • トレッキングポール ※使用せず
  • ザック(ミレー サースフェー40+5)
  • レインウェア上下 ※利用せず
  • ウルトラライトダウンコンパクトジャケット(ユニクロ)
  • 膝サポーター(ザムスト EK-3)
  • 飲み物(水1l+ペットボトル500ml×2本)
  • お昼ご飯(カップヌードル1個、ランチパック1個、行動食多数)
  • 調理器具(クッカー、コッヘル、バーナー、ガス缶など一式)
  • ファーストエイドキット
  • ヘッドライト

1日目の行動中は、メリノウールの長袖アンダーシャツと化繊の長袖シャツの2枚で十分でした。この2枚だけでも、大倉尾根でかなり汗をかいてしまいました。塔ノ岳山頂は風があって寒かったので、フリースを羽織りました。ダウンを着てもよいくらい寒かったですね。

2日目は、フリースも着て3枚で行動開始しましたが、途中で暑くなってフリースを脱ぎました。ただ、少し休憩していると寒くなってくるので、フリースを着たり脱いだり。風が強かったら、レインウエアをアウターとして着ようと思っていましたが、その必要はありませんでした。

みやま山荘の室内はとても暖かく、防寒着は不要でした。ダウンジャケットは、夕陽を眺めたり、朝日を見たりするときに着たくらいです。

数日前に雪が積もったのでチェーンスパイクを持っていきましたが、幸いにも使わずに済みました。塔ノ岳~丹沢山の登山道はかなりぬかるんでいたので、ゲイターを装着してもよかったのですが、面倒だったので使いませんでした(笑) 慎重に歩いて、汚れを最小限に抑えました。


以上、『【丹沢】みやま山荘に泊まり丹沢山からの絶景とおいしい食事を満喫する山旅 ~丹沢三峰を経由して宮ヶ瀬へ下山編~』でした。丹沢山から宮ヶ瀬へと下るルートは、日本百名山に直接登れるルートとは思えないほど静かでした。眺望はありませんが、静かな山歩きが好みの方は、下山ルートとして活用してもよいかもしれません。

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